離婚、国際離婚、外国人トラブル、相続、国際相続、交通事故などでお悩みの方はご相談ください。 |
離婚・国際離婚離婚離婚には大きく分けて、主に協議離婚、調停離婚、および裁判離婚の3つの方法があります。このうち協議離婚は、互いが離婚に合意している場合に、離婚届に双方が署名をして届け出るだけで簡単にできます。他方で、相手方が離婚に納得していない場合、または離婚自体には合意しているが慰謝料・財産分与・子の親権等で争いがあり当事者同士の話し合いが困難な場合には、一方が家庭裁判所に調停を提起し、その調停において、調停委員に間に入ってもらいながら、当事者間で離婚などの合意の成立を図ることになります。さらに、その調停においても、当事者間に離婚等の合意が成立しない場合には、相手方に離婚原因があると考える当事者が家庭裁判所に訴訟を提起して、離婚の判決を求めることになります。このように離婚自体やそれに付随する慰謝料や子の親権などにつき争いがある場合には、弁護士の助言なくして本人のみで手続を進めることは、困難な場合が多いです。 親子をめぐる問題離婚の際には、子の親権や養育費の支払いについて当事者間で取り決めますが(裁判の場合は裁判所が決定します)、それだけで子をめぐる問題は解決しないことが多いです。 DVドメスティックバイオレンス(DV)とは、現在または元の夫婦・交際相手などから、様々な形で暴力を受けることをいいます。 |
外国人トラブル在留資格・外国ビザ国際化が進み、日本には様々な外国人の方が生活するようになりました。日本で生活しようとする外国人の方が、まず直面する問題がいわゆるビザ・在留資格の問題です。近年、不法就労者の増加に伴い入管の規制が厳しくなり、ビザの発給の要件や在留資格更新・変更の要件も厳格に吟味されるようになりました。 国籍例えば、結婚していない日本人男性と外国人の女性との間に子が生まれ、子が出生後に男性から認知を受けたとしても、現在の国籍法の下では、両親が結婚しない限り、原則としてその子の日本国籍取得は認められていませんでした。しかし、平成20年6月4日に最高裁においてかかる国籍法の規定は違憲である旨の画期的な判決がなされたため、近いうちに国籍法が解決され、この問題は近いうちに立法的に解決されることが強く予想されます。 もし、上記のような問題に限らず、国籍の問題でお悩みの場合には一度、弁護士に相談されることをお勧めします。 当事務所では国籍の取得についても複数の案件を扱ってきており、お客様のケースに応じたアドバイス・サポートを提供いたします。 |
相続・国際相続遺言作成・執行自分の死後に自分の子や兄弟が、自分の財産をめぐり争うということが生じないように、生前に遺言を作っておくということが珍しい時代ではなくなってきています。しかしながら、専門家の助言なしに遺言を作成してしまうと、遺言の形式要件を満たさないがために、有効な遺言と認められないという事態が生じてしま います。 相続関連・国際相続相続関係をめぐる紛争は、当事者間の人間関係が複雑に絡み合い、泥沼の様相を呈す場合が少なくありません。また、遺贈が存在したり、遺留分や寄与分が発生したりするような場合には、相続分の確定自体が当事者間の話し合いでは難しくなることが考えられます。 そのような場合には、できるだけ早めに弁護士に相談した方が、紛争の早期解決に役立つといえるでしょう。 |
交通事故示談交渉一時期に比べると交通事故は減ってきていますが、依然として交通事故に遭われる被害者の方は多数に上ります。そのような被害者の方は、多くの場合、自ら相手方と交渉をし、示談金を受け取っています。しかしながら、相手方の示してきた示談案をそういうものだと思って安易に受け入れるのではなく、良くその内容を確認して、内容に納得してから示談に応じなければなりません。さもなければ、本来受け取れるはずの金額を受け取れていない場合が生じてしまいます。 訴訟・交渉一時期に比べると交通事故は減ってきていますが、依然として交通事故に遭われる被害者の方は多数に上ります。そのような被害者の方は、多くの場合、自ら相手方と交渉をし、示談金を受け取っています。しかしながら、相手方の示してきた示談案をそういうものだと思って安易に受け入れるのではなく、良くその内容を確認して、内容に納得してから示談に応じなければなりません。さもなければ、本来受け取れるはずの金額を受け取れていない場合が生じてしまいます。 |
後見人成年後見制度成年後見制度には、「任意後見」と「法廷後見」の2種類があります。 |
その他の依頼多重債務破産債務の額が大きく現在の収入ではとても返済できそうにない、または収入がないから返済できないといった様な場合には、裁判所に自己破産を申し立てることになります。裁判所が返済不能と認定すれば、破産決定が出て、さらにその人に免責不許可事由(例えば借金の原因がギャンブルや浪費などの場合)がない場合には、破産決定からしばらくして免責決定が出ます。免責決定が出ると、その人は借金を返済する義務から解放されます。 この様な手続を弁護士に依頼せずに自ら行うのは非常に困難ですから、破産をしたいと思う場合には、弁護士に相談しましょう。 個人再生返済不能状況に陥ったが、その人に一定の安定した収入があり、将来もその収入が継続することが見込まれているような場合に、破産をせずに裁判所の監督の下、債務額を圧縮し、その圧縮された債務を3年の間で弁済する計画を立て、弁済していくという手続が個人再生といわれるものです。 任意整理破産や個人再生とは異なり、任意整理においては、裁判所を介さず、債務者と債権者が交渉して債務額を圧縮したり、弁済期を延ばすことを内容とした和解を締結し、その和解に従って返済していきます。 過払金請求消費者金融との取引が長い場合は、利息制限法の制限利息を適用して計算すると、実は借金を完済しているばかりか、消費者金融に対して払う必要ないお金を払ってしまっていたことが判明する場合があります(そのような状態を「過払い」といいます)。 民事一般各種紛争代理当事務所では、取り扱い業務として特に列挙している業務以外にも、企業、個人を問わず、広く民事事件一般の相談業務・代理業務を取り扱っております。 債権回収当事務所では、取り扱い業務として特に列挙している業務以外にも、企業、個人を問わず、広く民事事件一般の相談業務・代理業務を取り扱っております。 法律相談当事務所では、取り扱い業務として特に列挙している業務以外にも、企業、個人を問わず、広く民事事件一般の相談業務・代理業務を取り扱っております。 刑事・少年刑事弁護個人の社会・日常生活、または企業の業務活動において、第三者との間で紛争が生じることは、価値観や社会システムが複雑化した現代社会ではある意味避けがたいことであるといえるでしょう。 少年事件個人の社会・日常生活、または企業の業務活動において、第三者との間で紛争が生じることは、価値観や社会システムが複雑化した現代社会ではある意味避けがたいことであるといえるでしょう。 被害者支援個人の社会・日常生活、または企業の業務活動において、第三者との間で紛争が生じることは、価値観や社会システムが複雑化した現代社会ではある意味避けがたいことであるといえるでしょう。 |